販売所と取引所って何が違うんだ? 1/31
目次
今日の時事ネタ
coincheckの不正アクセス事件でまだ界隈は盛り上がってますね。
昨日の深夜に盗んだ犯人のアドレスから小分けにネムが送金されだしたらしく今後どうなっていくのか心配
みなりん*さんより、XEMが自身のアドレス宛に送られてきた場合、まずはガチホしてくださいとのこと。
— ペンギンペンタ (@tothemoon31) 2018年1月30日
リツイート、拡散お願いいたします。
と同時に2ちゃんねる創設者のひろゆき氏はこのことを予測してた模様
ひろゆき氏が仮想通貨流出を解説 #BLOGOS https://t.co/ies87a4e18
— にぼし@仮想通貨Blockchain【箱舟No.62】 (@kurenai6645) 2018年1月30日
さすが著名人だけあるなあ。このまま予測どおりネム市場が混乱に陥るんだろうか。
そんな中CC以外の取引所のニュースも続々
【リスク(LISK)取扱い開始のお知らせ】アルトコイン販売所にて「リスク(LISK)」の取扱いを開始いたしました。PC より bitFlyer にログイン後「アルトコイン販売所」から「リスク」のタブをクリックしてお取引いただけます。https://t.co/5O5iTtrJuJ pic.twitter.com/h6lNrGD4Zj
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年1月31日
Binance本社が香港から日本に移転 pic.twitter.com/k8U2lhiJ1g
— wisdomTV (@wisdomtv_tokyo) 2018年1月29日
bitflyerの上場はLISKだったんですね。。ネムかリップルやとおもてたわ
binanceは本当か分かりませんが、前のcoinpostでのインタビューでCEOの方が日本市場に非常に好意的な発言をしていたはずです。
※日本支社の件についての発言はNo.2の記事
ニュースはさておき今日話したいのは
販売所と取引所の違いです
僕みたいに今まで投資をやった事がなく、右も左も分からない初心者の方であればこの違いを理解できていないと思います。
自分の頭の整理もかねてここで解説いたしやす
販売所と取引所の違い
とはいえめんどくさいので簡潔に説明すると
販売所…企業などの胴元から直接売買するところ
取引所…板取引を用いて、ユーザー間で売買するところ
です。これで 大体分かると思いますが、補足
販売所は胴元であるbitflyerやcoincheckなどが通貨を大量に保有しており、その保有している通貨を手数料を付けて販売しています。
この手数料というのがミソ。つまり
通貨の価値+会社の儲け
が販売価格になるってわけです。
これがまた儲かるそうで
実際coincheckはBTC以外の通貨はすべて販売所形式しかなく、売買手数料でバカ儲けみたい
一方メリットもあります。取引所とは違いいつでも買いたい分を即時に購入することができるという点。
ただこれは流動性さえあれば板取引である取引所でも可能であるので、たいしたメリットではないと僕は思います。
じゃあ次
取引所は板取引というものを用いることでユーザー間での売買を行うことができるところです。
板取引と言うのは
※zaifよりスクショ
このようにユーザー各々が自分の売りたい金額、買いたい金額を提示しており、そこからシステムで処理されることで取引が成立するやり取りのことを言います。
これにより販売所とは違って手数料が入ってこない為、販売所よりも安く通貨を買うことができます。
ここが最大のメリットです。できることなら取引所で通貨を買うべき。
しかしデメリットもあります。それは流動性です。
流動性とは、その板にどれだけの注文があるか?と言うことを指します。
もし流動性が低いと ⇒ 売りたくても買いたい注文がないので売れない。。。ってことが起こる。
なので取引所を使う場合はできる限り人気のある取引所を選ぶのがベストです。
国内の取引所
個人的にはzaifがオススメ。国内取引所で尚且つ扱っているトークンの種類も多いのでいろいろと選べます。
国内だと他にもbitbankがあります。ここだとリップルを扱っているのでリップラーになりたい方はオススメ
ハードウォレットにするべきなのか? 1/30
coincheckの不正アクセス問題で仮想通貨資産の管理方法で界隈は盛り上がってますね。
Coincheck会見まとめ
— 立花理香(30) (@razokulover) 2018年1月26日
・5億2300万xemが盗まれた
・被害額は580億円相当
・原因は不正アクセス
・全部ホットウォレットで保管してた
・NEMの保証も検討中
・取引履歴は残ってる
・抜かれた送金経路を調査中
・他のコインに関しても調査中
・社長が泣きそう#Coincheck #XEM
ほんま泣いてまうで。。。
この事件、上のツイートにもあるとおりネムをホットウォレットで保管していたことが原因のひとつ。
要するに通貨をオンライン上で管理していたということ。
素人目線でもそれは盗まれるわ。と思う次第
んでもって個人でも取引所などに放置しているのは危険ということで、
ハードウォレット
にすることが大事らしい。
ハードウォレットは暗号通貨を安全に保管するUSBメモリみたいなもので、そこに保管すれば実質オフラインで保管できるので非常に安全という代物。
今現在で利用できるのは「Trezor」と「Ledger Nano S」の二種類。
詳しい内容は別の方にまかせるとして、、僕が思うのは
なんか海外製品でよくわからんしなんとなく怪しないすか?
てこと。
使い方は詳しく説明してくれている人はたくさん要るけど、お金を出して買って使い方を調べてわざわざ移すべきなのかなあ。
調べているとハードウォレットは鍵となるパスワードがわからなくなってしまうと中の通貨が取り出せなくなってしまうリスクもあるらしい。なら
自分で管理するより取引所に置いているほうが簡単で安全なのでは?
と思うんですがどーなんでしょうか?
https://jpbitcoin.com/getting/exchange/comparison_sc
今回のcoincheckの件があったにしろ、いきなり取引所におくのは危険だ危険だとはやし立てるのもどうかと。
どう考えても初心者には現時点のハードウォレットでの管理は難易度が高すぎると思う。
大体予想通り。
— mineCC (@ETHxCC) 2018年1月27日
31%の利用者が管理の手間を感じている。
容易に扱えるウォレットが必要。長期保管はハードに限る訳ではないけど、PCの故障リスクと管理リテラシーを考えるくらいなら最初からハードウォレットが良いと個人的には思う。 pic.twitter.com/sYmRxdzFF2
「ハードウォレットに移さないとかバカかよ」みたいな意見多いけども
— こめ (@komekouGAM) 2018年1月29日
・Amazonで買ったら悪意仕込んであるかもだから危険だよ。
・フランスから買うのがいいけど、在庫無いから届くの何ヵ月先とか。
・難いからセルフゴックスするよ?とか。
初心者怖くてやれるわけなくない?(^^;
ところがです。今度はハードウォレットの扱いを粗末にして、セルフGoxの人口が増えるわけです。取引所がハッキングされて失う通貨の総和とハードウォレットの紛失や故障により失われる通貨の総和は、後者の方が多いと思います。
— Ai@仮想通貨【暗号通貨】 (@crypto_nori) 2018年1月28日
現状のハードウォレットを使う際の問題や難易度が解決するまではハードウォレットでの管理は普及しなさそう。。。
とまあいろいろといいましたがとりあえず僕としてはこのまま取引所に保管するままでいこうと思います。
P.S
なににせよ一番思うのは日本の企業がハードウォレットを作ってくれ。そしたら間違いなく使いまっせ。
最近の疑問。
— ジージ@泉南XRPガチホ隊 (@bitbit_ojin) 2018年1月28日
なんで国内企業は ハードウォレット売り出さないの?
なんか特許絡みの問題でもあるの?
回答求む。
はてなブログ。カスタマイズの仕方
ブログってものを始めてやってみたけど
結構難しい!
皆さん当たり前のようにブログ書いていらっしゃるけどどうやったらそんな綺麗にセッティングできるんだ。。。
なんかブログの横にいろいろ出したりおしゃれな背景とかにしたい
とりあえず上にバーを作る方法を発見
CSS MenuMaker | HTML, CSS, & jQuery Menus
こんなんでうまく記事まとめたりアフィリエイトを貼ってお金稼ぎたい^^
ブログ開始。
今日からブログはじめてみようと思います。
内容は主に仮想通貨で、他にも思うことをいろいろとまとめられればと思っています。
始めた理由は仮想通貨について調べものをする中で、それを自分の頭だけでなくまとめたものを作りたいということです。
その理由以外にもさまざまな方の情報発信から影響を受けたのでやってみたいというのもあります。笑
【サラリーマンのオワコン化】とはどういうことか?
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年12月27日
・個人の時代となり、会社に依存する必要がなくなった
・労働以外でお金を稼ぐ機会が無数に登場している
・会社組織で働くとフットワークが重くなり、変化に対応できない
・そもそもおじいさんたちがトップに立ってる時点で超終わってる
もはやブログとかあらゆる人がやってるし手遅れ感あるけどやってみます。よろしくお願いします。